ついにワールドカップが始まりましたね。
言わずと知れた4年に1度のビックイベント。
サウジアラビアがやってくれましたね!
4年前皆さん何していたか覚えていますか?
僕は覚えていません。
どうもコム兄です。
寒い季節になると自動的に鍋が食べたくなりますよね。
鍋を食べるのを4年も待っていられません。
ということで今月のオンラインワイン会のテーマは
鍋×ワイン
思い思いの鍋とそれに合わせるワイン。
どんな組み合わせが登場するのか楽しみですよね。
ちなみにコム兄は別件で用事がございましたので、遅れた挙句ワインのみでの参加ということになりました。
ということで、今回は参加者の皆さんの鍋料理とワインの紹介をする記事になっています。
では早速行ってみましょう!!
コム兄の準備したワイン
この日は鍋×ワインだというのに
コム兄は一人コノスル飲み比べ大会。
テーマにかすりもしていなかったので皆さんに打ち明けることができずに
いつも以上にヘラヘラしながらバレないように飲んでいたのでした。
鍋を準備しないどころか、ワイン会だっつってんのにワインすら自宅に無いという始末。
近所のスーパーで調達すべく星空輝く夜道をチャリンコで駆け出した訳ですが
オープンしたてのファミマがあったのでパトロールに行くと少しお安く売ってあったのでマルベックを購入。
そしてスーパーでも2本買って無事に帰宅。
前回の教訓を生かしてシャワーを浴びる前にとりあえず参戦。
時間帯的にもほとんどの皆さんが鍋を食べ終わってらっしゃったので
すんなり入り込むことができました。
こんな感じでゆるく楽しめるのがオンラインワイン会の魅力です。
今回はいつにもまして参加者が少人数で、またお馴染みの皆さんばかりでしたのでリラックスして飲むことができました。
皆さんの鍋×ワイン紹介
だいすけさん
まずは幹事であるだいすけさんから行ってみましょう。
だいすけさんが準備されたお鍋とワインはこちら。
トマト鍋とボジョレー・ヌーヴォーのようです。
さすがだいすけさん、旬のワインをチョイスされていました。
お祭り大好きシャイボーイのコム兄はどんなお祭りでも大体楽しそうなら食いついてしまうタイプなのですが(知らんがな)
今年のボジョレー・ヌーヴォーは見合わせることにしたのでした。
今年のはなかなか出来がいいという噂を聞けば聞くほど飲みたくなっちゃいますよね。
そんなコム兄のプチ情報はさておき
こちらのざく切りトマト入りポトフのようなお鍋
寒い季節には最高でしょうね。
ウインナーのコクと少しの燻製香がスープに溶け出して、野菜のうまみと掛け算されて止まらない。
ワインは進むし体は温まるし、バゲットを浸して食べたりなんかしちゃったらもう。。。
画像からここまで妄想してしまうコム兄は病気でしょうか。
いい病院紹介してください(注射は怖いw)
僕が登場して少ししてからおもむろにシャンパーニュを開栓しておひとりで楽しまれている様子を
指をくわえて眺めているコム兄でした。
ハッピーなつみさん
いつも頑張り屋さんで前向きななつみさんは今回コム兄が登場した際にはなぜかひっくり返っておられました。
遅れて登場したからには皆さんの情報を引き出さなければと必死になっていたせいで
突っ込むのが遅くなってしまい恥ずかしい思いをさせてしまいました。(別に恥じてない)
そんななつみさんが(どんなだよ)用意されたのはこちらのお鍋。
自家製のミンチ入りトマトソースをベースに
鱈、アサリ、エビなどの海鮮を中心にしたリッチなお鍋。
とにかくイタリアワインが飲みたいんじゃー!!
という意気込みのもと準備されたようです。
オレンジ色のカリフラワーなんてオシャレな野菜を使っているのもポイントですね。
残ったスープをどのように活用したのかも気になるくらい美味しそうなお鍋です。
そしてワインは宣言通り風土さんのワインを泡、赤と楽しまれた様ですね。
こちらのワインはイタリアはヴェネト州でつくられる
イセルド アンチェストラーレだそうです。
YUKI INOUEさんによれば
「シェイクして濁らせるのを前提でつくっているのでエチケットの文字が逆さ文字になっている」
のだそう。
そういったお話を聞くと誰かに話したくなっちゃいます。
ワインとビールは振ったらアカン!!が常識ですからね(大体のお酒は振りません)
mishikaさん
お次はmishikaさんです。
最近WSETでワインのお勉強を本格的に始められたそうです。
コム兄にもロジカルシンキングを是非伝授していただきたいと思います。(自分で勉強しなさい)
今回mishikaさんが用意された鍋がこちら。
醤油ベースにニンニクをきかせたもつ鍋。
うまそうが過ぎます。
後乗せのニラと鷹の爪と振りかけられた胡麻がにくいですね。
ばえちゃってます。
それだけでは終わりません。
箸休めに蕪の和え物もご用意。
そしてこちらに合わせたワインがこちら。
ポールクルーバー エステート シャルドネ2019
心地よい樽の感じがもつ鍋のオイリーさと合うんじゃねぇでしょうか(落ち着け)。
南アフリカ愛が本日もほとばしっておりました。
師範
師範は今回みんな大好きすき焼きで参戦されていました。
いつものシャレた屋根裏部屋からではなく寝室からの参戦でございました。
「屋根裏部屋まで運ぶの大変ですもんね」
とコメントすると予想外の返事が返ってきました。
「汁もんを屋根裏まで運べるわけないから下でやりなさい。師範には無理だ」
と家族の方に説得されたとのことでした。
確かに上がるときにはシラフだからなんとか大丈夫だったとしても、
降りてくるときにはアルコールが入っていますからね。
危うさ3倍です。
ということでまず師範がご用意された食材がこちら。
椎茸にちゃんと飾り包丁が施してあって、丁寧な仕事が見て取れます。
鍋に放り込む前にお皿に盛り付けて写真を撮るあたりも師範の几帳面な性格が表れているようです。
そして調理されたお鍋がこちら。
寝室でコトコト煮込むわけにはいきませんので調理済みものを運んでの参戦だったようです。
師範曰く
「ビジュアル的には残念な感じ」という事でしたが
とても美味しそうですよね。
合わせたワインはこちらの2本
サンタ カベルネ・ソーヴィニョン2021と
グリス・セラーズ シラー2016。
後者のワインは美人ソムリエールのおすすめワインという事でした。
師範曰く、
「サンタも健闘してくれましたが、すき焼きには若干の熟成感があった方が合いますね」
とのことでした。
そこまで読み切ってお勧めされた美人ソムリエールさすがでございます。
直接賛辞を贈ることが出来なくて悔やんでおられましたが、きっと伝わっているはずです。
全力豆乳さんとまささん
全力豆乳さんはコム兄が参戦した直後お鍋に追加材料のソーセージを追加された頃でしたが
どんなお鍋を召し上がられて、どんなワインを嗜まれていたのかは聞きそびれてしまいました。
東京に行ったら行くべきポイントを丁寧に教えていただいて
無事にいきたい場所が増えてしまって困惑するコム兄でございます。
早く第二回目の東京遠征も計画したいところでございます。
まささんは試験のお勉強ということで、基本音声、時々応答といった感じで参加してくださっていました。
お忙しいのに耳だけでも参加という熱意、カッコいいです。
試験が終わったら美酒で乾杯確定ですね!!
最後に
ご覧いただいた通り、少人数でしっぽりと飲むことができました。
まるで気心の知れた仲間と居酒屋で飲んでいるような安心感。
たまにはこんな会があってもいいですね。
もちろんワインのことが分からないけど飲むのは好きという方の参加も大歓迎です。
参加者一同お待ちしておりますよ!!
ということで次回のオンラインワイン会のお知らせです。
12月16日(金)20時から
テーマは「無し」
縛りがございませんので好きなワインと好きなおつまみを準備してお待ちください。
日本酒をつまみにワインを飲んで、水代わりにビールを!!
なんて強者も大歓迎(節度をもって楽しみましょう)
年末ということで忙しい方も多いかと思いますが、フライデーナイトにご自宅でフィーバー()しちゃいましょう。
最後に師範から飛び出した名言をお送りして終わりたいと思います。
Twitterは恵まれない人たちの毒吐き場
Facebookはリア充おじさんの自慢の場
インスタは・・・
忘れました。
東京でお会いした際に確認してみたいと思います!
ではまた!!
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