第一回京都ワイン会に行ってきたぞ!!

コム兄とワイン

奈良県民のくせに京都ワイン会にしゃしゃり出ていく男。

どうもコム兄です。

今回は京都で行われた素敵なワイン会のご紹介です。

いやぁ、普段いかない場所への乗り継ぎって緊張しますよね。

京都と言えば、リカマンワインフェスタの時以来の出陣です。

ワインフェスタの様子はこちらから。

今回はどんな会になったのでしょうか。

早速行ってみましょう!!

美女に群がるハイエナたち

今回の京都ワイン会の発端となったのは

アレンさん「Chateau Malesco St.Exupery」というフランス・ボルドー地方にあるマルゴー村の第3級に格付けされたシャトーのワインについてのtweetから始まりました。

このtweetに反応したのがHarukaさん

Harukaさんはプロフィールの位置情報が「ボルドーに住みたい」になっている程のボルドーワイン好き(多分w)

そこに前々からやりましょうっていう話があった”京都でのワイン会”にNAOTAKAさんがそのワインを持っていくから、アレンさんも京都に来ちゃいなよってことで話が盛り上がります (説明雑)

そこにひかるさんとのさまさんが参加希望を表明。

とのさまさんは大阪在住だったと思いますが、京都にも住んでいたことがあるんだとか。

コム兄に関しては申し訳ないくらい京都にゆかりのないくせに、しれーっと加わります。

コム兄だって美女とワイン飲みたいんだもの。

許してください。

ごめんなさい。

そしてありがとうございます。

日程調整

こうして京都ワイン会開催に向けて動き出すわけですが、

やるとなったら日程調整をしなければいけません。

コム兄は別として皆さん忙しくてなかなか日程が決まりません。

社会人ですもの。

アレンさんは東京からの参戦予定ということで、家庭や仕事のこともありますからなかなかパッと決められるものではありません。

そして日程が決まらないまま数日が過ぎ、自然消滅しかけました。

が、そこで黙っていないのがHarukaさんです。

コム兄と違ってかなり仕事ができるタイプなのでしょう。

「全員の日程調整が難しいなら日時を決めるから来れるやつだけ来やがれ!」

(※こんな下品な言い方は決してしない方です)

という方針を打ち出し、開催への活路を見出してくれたのでした。

先にも説明した通り今回のワイン会の発端はアレンさんだったわけですが、残念ながら都合がつかないということで見送ることとなってしまいました。

次回は是非アレンさんと一緒にシラーを飲みたいです

会場は「澄吉」

地下鉄烏丸線 烏丸御池駅から歩いて5分

土地勘が全く無くて不勉強なコム兄は聞いてもどんなところなのか全く分かりませんが、

こちらの「澄𠮷さん」は日本ワインや日本酒に力を入れているお店のようでNAOTAKAさんが手配して下さいました。

せっかくですのでお店のご紹介を。

気さくな和食を肴に日本ワインを

澄𠮷では、気さくにお酒が進む和食と

こだわりの「日本のお酒」を揃えました。

日本のビールと日本酒、そして「日本ワイン」にこだわりました。

澄吉さんHPより

ふむふむ。

さらに食べログに掲載されているお店のPR部分にはこういったことも書いてあります。

カジュアルな和食を肴に日本ワインを

地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分。日本ワインにこだわった、日本の酒と和食の居酒屋です。

じわじわと盛り上がりを見せる日本ワインやナチュラルワインを、カジュアルな和食と合わせて楽しめます。

平日はランチ営業もしており、一番人気は「名物和牛のもつ煮定食」750円。近隣には熟成日本酒と和食の名店「両川(りょうせん)」があり、私たちの本店でもあります。

京都に旅行の際には、皆様のお越しを心よりお待ちしております!!

食べログ 澄𠮷さんのページより引用

インスタも拝見してみましたが、美味しそうなお料理や日本ワインが次々に目に飛び込んできます。

楽しみー

聞くところによるとNAOTAKAさんは日本ワインしか飲んでいなかった時期があったそうで、その時にこちらのお店をよく利用されていたんだとか。

ひかるさんも大好きなお店とのことでしたし、俄然期待が高まるってもんです。

乾杯

この日のワインですが澄𠮷さんのワインのラインナップももちろん素晴らしいわけですが

今回はNAOTAKAさんが用意し、お店に持ち込んで下さったのでした。

お店のチョイスからワインの手配まで本当にありがとうございます!!

です。

全員が揃ったところでシャンパーニュで乾杯。

そのボトルがこちら

Veuve Cheurlin Millesime 2012 ヴーヴ・シューラン ミレジメ 2012

こちらは地方最南端のオーブ県コート・デ・バールで生産されるというシャンパーニュ。

シャンパーニュ地方の最南端ということで、シャブリ地区にほど近く、土壌的にもキンメリジャン質という事だったような気がいたします。

なんやかんやと言うていますが美味いんです。

なんかいいシャンパーニュって複雑みがありすぎて、これ”クセ”だなって思った経験もありますが

これはいい意味で複雑すぎずに爽やか。

うみゃー。

初の京都ワイン会を無事に開催できたというのもおめでたいんですが

この日の前日にHarukaさんがワインエキスパートの一次試験(筆記試験)を見事に突破した祝杯でもありました。

試験期日の最終日に挑戦というのはかなりプレッシャーが強かったんじゃないかと推察されるわけです。

なんてったって、Twitter開いたら続々と合格tweetが目に入るわけですからね。

他の受験生の方もそうですが、本当にお疲れさまでした。

※とのさまさんもSAKE Diplomaの筆記を合格していたようです。

少し脱線したのでシャンパーニュに話を戻します。

こちらのシャンパーニュ、ボトルがとってもかわいいんです。

開花したブドウのお花が描かれたエチケットに、なんていうんですかね?

チャームっていうんですか?

2012って書かれたアクセサリーみたいなのがついてるんです。

シャレてますねー。

シャンパーニュってだけでもシャレてんのに、主張しすぎない華奢なアクセサリー。

好き。

そうそう、忘れるところでした。

今回のワインの抜栓からサーヴまですべてNAOTAKAさんがしてくださいました。

コム兄お前が代われよ!!!

って声が聞こえてきそうです。

でもね、

「京都までわざわざ来てもらったんでこれは僕がやりますよ」

とNAOTAKAさん。

かっこよすぎます。

っていうか、京都ワイン会なんだから京都で開催するのは当然なわけです。

なんなら遠方から来ちゃってすみません状態のコム兄。

素直にお言葉に甘えてちょこんと座って楽しませていただくことにいたしました。

みんなが口をそろえて「美味しー!!」と口角を上げて喜んでいると、

NAOTAKAさんが一言。

「シャンパーニュの美味しいっていうのがよくわからないんですよね」

ぇえええ”え”ー------!!

です。

衝撃。

聞けば、価格の違いほど明確に味の違いがあるかな?というようなニュアンスだったように思います。

(違ったらごめんなさい)

そもそもミレジメのものや熟成されたシャンパーニュを飲む機会があまりない庶民 of 庶民のコム兄にとっては未知の領域です。

「このシャンパーニュいまいちやな」

って一生に一度でも言ってみたいコム兄なのでした。

おばんざいセット

乾杯が済むとすかさず

「”おばんざい”を数種類ご用意いたしました。」

と、お料理が運ばれてきました。

みなさん”おばんざい”ってご存じですか?

旬の京野菜や季節の食材を使い、食材を無駄にしないようにと工夫した京都の家庭の味。

つまり京都の昔ながらの家庭料理って感じでしょうか。

コム兄は京都にゆかりが無くて”おばんざい”を頂く機会はゼロに等しいくらいないわけなんですが、

今回澄𠮷さんでいただいたものはどれもオシャレで、いい意味で家庭感が無くて。

ちなみにこんな感じ。

オシャレですよね。

なんか”おばんざい”という言葉自体にも何とも言えない上品さを感じてしまうほどです。(コム兄の私見です。)

順に覚えている範囲で紹介していきます。

まず左手前のサブレが添えられた白いやつですが

”いぶりがっこ”とクリームチーズの和え物。

クリームチーズのねっとりクリーミーな舌触りにポリポリとした食感のいぶりがっこのアクセント。

ふむふむ。美味しい。

いぶりがっこのスモーキーな感じが何とも心地よい。

サブレのちょっとしたあまみと香りがシャンパーニュとの距離をググっと引き寄せてくれます。

続きましてお隣は

貝の旨煮。

恐らくバイ貝だったのではないでしょうか。

これに関しては全く奇をてらっていない、日本人なら嫌いな人いないでしょ。的な王道の味付け。

爪楊枝でくるんと回して取り出してパクリ。美味いに決まってます。

そのお隣は枝豆。

枝豆って言ったらおつまみとしては定番中の定番です。

でもこちらの枝豆はひと手間加えてあってコム兄の知っている枝豆ではありませんでした。

出汁に浸してあって甘みと旨味を感じます。

上からブラックペッパーかな?が振ってあってこれがまた引き締まって良い。

早速コム兄の真似したいリストにチェックされました。

右上のものはポテトサラダ。

上から香ばしくカリカリになったパン粉がまぶしてありました。

なんかこちらも若干スモーキーな感じがしましたが

気のせいかもしれないのでスルーしたいと思います。

でもなんかパン粉が乗っただけでって言ったらだいぶ失礼なんですけど(ほかの要素には気が付けないコム兄・・・)

具材も大きすぎず小さすぎず程よくて優しい味わいでほんとに美味しかったです。

さてさて続いては山盛りのキノコ

エリンギが煮びたしのようになっているわけですが

こちらのはオレンジピールが添えてあって香りと程よい苦みがアクセントになっていました。

レモンだったらさっぱりしすぎるんだろうなーって感じですごいバランス感覚。

たかがエリンギ。されどエリンギ。

美味い。

続いて左上のこちら。

おろしポン酢がかかっていて、こりこりしていて美味しい(語彙)

これなんだったんでしょう?

ミミガーじゃない?なんて言葉も聞こえたように思いましたが。

お前説明ちゃんと聞いとけよ!!

って話ですよね。

聖徳太子どころか一人のお話もまともに聞けないポンコツが私コム兄でございます。

許してください。

最後になりましたが小さい器に盛られているのがちりめん山椒でございます。

こちらはちりめんじゃこと実山椒と酒・醤油・みりんで炊き上げた白ご飯のお供としてあまりにも有名なそんな奴。

こんな感じで一発目の料理だけでかなりの満足感です。

最高の滑り出しです。

2本目のワイン

一杯目のワインを飲み干すと、続いてこちらのものをご用意くださいました。

Domaine Alexandre Bonne La Foret de Saignee

ドメーヌ・アレクサンドル・ボネ ラ・フォレ・ド・セニエ

まさかのシャンパーニュ to シャンパーニュ。

貴族か。

こちらはピノ・ノワール100%セニエでつくられたロゼのシャンパーニュでございます。

何年前になるのかは失念しましたが、買い付けブドウでワインを造るネゴシアンとしての活動に加え、

自社畑のブドウを栽培、収穫、醸造、ボトリングまで一貫して行うブランド(RM)も立ち上げたそうで、

「(RMとしては)リザーブワインを持っていないのでとてもフレッシュなんですよ」

とのこと。

続けて

「とにかく泡のきめの細かさに驚いたんです。」

「ロゼのシャンパーニュって苦いなって時あるけど、これはそんなことなくてすっきりしている。」

などなど、情報が止まりません。

やっぱり味が分かる人と飲むと楽しいし。

実際現地に訪問された方の”生きた情報”を聞きながら飲むと全然違う。

至福。

こちらのシャンパーニュがサーブされた頃、キレイなお造りが登場。

塩で食べた鯛の焼き霜がめちゃくちゃ美味しかった。

そうそうこのロゼのシャンパーニュですが

ちりめん山椒とあうことをHarukaさんが教えてくれましてね。

皆さんがシャンパーニュの話題で盛り上がっているところ

美味しすぎて私ひとり興奮しておりました。

シャイなコム兄はそんな気持ちは心にしまって「これいいですね」の一言だけ。

不器用すぎるぜ!

しかし、テーブルの上に所狭しと並ぶ料理とワイン。最高でございます。

なんなら料理の提供スピードに食べるほうが追いついていません。

話も面白いし、ずっと聞いていたような話題ばかりで美味しいお料理ばかりなのに食べている暇がありません。

こんな経験初めて。

楽しい。


3本目のワイン

お造りの次のお料理がこちら。

マスカットと桃のサラダ。

漬物を感じさせるような(決してディスっていません)和風な盛り付けもまた良いですよね。

洋に振りすぎない心意気を感じます。

そしてこちらに合わせて用意いただいたのがこちら。

Peter Jakob Kühn Oestrich Doosberg Riesling Trocken GG 2016

ペーター・ヤコブ・キューン エストリッヒ ドースベルグ リースリング トロッケン2016

こちらのワインはビオディナミ農法、手摘み、全房でプレスなど手間をかけて造られているのだそう。 

少し分かりづらいかもしれませんが色合いはこんな感じ。

少し低めの温度での提供でしたが、すでに黄色っぽいお花や柑橘の華やかな香りが取れます。

すぐにでも味わいたい気持ちを押さえてコム兄はもう少し温度が上がるまで待つことにしました。

そのすきにサラダを頂くことに。

マスカットとお野菜を口に入れた瞬間ワインが欲しくなってしまいます。

我慢するって決めたのに。

フレッシュでフルーティーなサラダにとてもマッチ。

そして、桃を食べてこのヤコブ・キューン様を飲むと驚き。

ワインの香りも桃の味わいも一段上に上がったような、そんな感覚。

こ、これがペアリングなんだなと改めて認識。

それに比べてマスカットを食べた時にはそこまでの感激はなかったのかなと思いました。

むしろ似ているからこそ香りがマスクされてしまったのでしょうか。

ブドウからできているのに、桃の方が相性が良いだなんて面白い世界です。

食とワインの世界は広すぎて深すぎて沼過ぎて・・・

大人な人たちが魅了されるのも納得です。

4本目のワイン

感激した桃のサラダのお次はこちらのお料理。

天ぷらの盛り合わせ。

中央にはイチジクの天ぷらが陣取っています。

この天ぷらに合わせて用意いただいたのがこちらのワイン

Sébastien Danpt Chablis 1er Cru Les Vaillon 2018

セバスチャン・ダンプ シャブリ プルミエ クリュ レ・ヴァイヨン

「これは王道のシャブリですよ」

とサーブ頂きました。

シャブリ特有のミネラル感を生かすためにステンレスタンクで発酵させているのだとか。

天ぷらにはやっぱりこういう酸がシャープですっきりしているものが嬉しいですね。

何気に添えられたスダチの香りがまたリンクしていて気持ちいい。

イチジクの天ぷらを半分に割ると湯気がほんのり立ち上って、

火が入ってトロりとしたところに塩を少しつけていただく。

塩が甘みを引き出してくれて最高にうまい。

そこにすかさずシャブリ。

甘みと衣の油分でともすれば重たくなってしまいがちな料理も口中をスッキリさせてくれる。

たまんねーぜっ。

これを食べている時だったと思いますが、

「天ぷらには甲州が合うよね」とか、

「焼き鳥の塩にもいいね」とか

「タレにはベーリーAだね」とか

「刺身にはなんだかんだ言って日本酒が一番うまいと思う」

などなど、やっぱりワイン好きというか酒好きが集まって話す会話は面白い。

つくづく皆さん飲むことも好きだし、食べることも好きなんだなーと。

そしてそのそれぞれの価値観を押し付けない今回のメンバー良きです。(上から言うな)

そうそう、この時にも興味深いお話をしてくださいました。

シャブリにも右岸と左岸があって

右岸の方が日が当たる時間が長くなるので比較的ボリュームがある仕上がりに。

一方の左岸はその反対ですっきりしたタイプの仕上がりになるそう。

面白いですねー。

単純に緯度だけでは分からなくて畑の向きによっても味わいが変わってくる。

ここまで抑えておくと選ぶときの失敗は少なくなってきそうですよね。

勉強になります!!


5本目のワイン

さぁ、いよいよ赤ワインの登場です。

Domaine Gabin Et Félix RICHOUX Irancy Veaupessio 2015

ドメーヌ・ギャバン・エ・フェリックス・リシュー イランシー・ヴォーペッシオ 2015

イランシーと言えばシャブリからほとんど距離が無く(南西に約16キロ)、

シャブリでつくられる赤ワインと言われるほど。

それもそのはず、気候的にも土壌的にも共通している部分が多いんです。

先ほどのシャブリでは白しか作られませんが反対にイランシーでは赤ワインしか認められていません。

以前は寒すぎて難しい産地のようでしたが、近年の温暖化によって年々素晴らしいものが造られるようになってきているのだとか。

「イランシーはブルゴーニュの北海道ですね」

納得。

お料理はこちらが運ばれて参りました。

和風のソースがたっぷりとかけられたハンバーグ。

付け合わせが茄子、青唐(万願寺かな?)というのもにくい演出。

ナスや青唐の独特の青い香りとイランシーの奥の方に隠れているセルフィーユのような優しいハーブ感とが仲良くしています。

温度が上がってくるとなんというかオレンジっぽいというか夕日っぽいというか、複雑な感じがじわじわと出てきて染みこむような口当たりに。

短時間で色々な表情を見せてくれました。

最後のワイン

最後にはこちらのワインを頂きました。

Michel Mallard Corton Grand Cru Les Marechaudes 2014

ミッシェル・マラール コルトン・グランクリュ レ・マレショード2014

出ました。

受験生泣かせのコルトン。

コルトンとモンラッシェに関してはコム兄は完全にうろ覚えでございます。

ごめんなさい。

飲んで覚えるしかありませんねって言いたいけど、庶民にはなかなか手が届かない。

ましてや昨今の高騰・・・

コム兄には背中すら見えません。

ブルゴーニュさんどこへ行ってしまうのですか・・・

そんな事は置いといて、話を戻します。

今回頂いたワインはとっても恥ずかしがり屋さんのようで、なかなか香りが開いてきません。

とはいえ焦らすようにゆっくりと小出しにしてくれる香りからは気品が感じられます。

じっくりと時間をかけて味わいたい。

そんな印象でした。

そして締めに提供いただいたのがこちら。

程よくスパイスが効いたカレーの味がたまりません。

最近コム兄が飲んだ後にカレーヌードルが欲しくなることを知っていたのでしょうか(そんなわけない)

これがまた、スパイスの感じとワインがまた。(語彙)

閉じに閉じていたシャイなワインがスパイスの温かさにつられて少し陽気なイメージに変わりました。

ほんと合わせ方で印象がこうまで変わるもんかねというような感じ。

言うてもこの段階ではまぁまぁ酔っぱらってるから詳しくおぼおていませんがね。

残念。

でも本当に美味しかった。

最後の一口と、飲み終わった後のグラスの香り。

たまりませんでした。


最後に

こんな感じで飲んで食べて話して。

あっという間の3時間半でした。

ワインの輸送コストとか、

今後のボージョレヌーボーの話とか。

ブランディングのお話とか。

その他にも

祇園祭の話とか、

BGMで流れていた「BUCK-TICK」の話とか、

BE MY BABYの話とか。

勉強にもなったし、シンプルに楽しい会でした。

早くも第2回の開催に期待が膨らむ奈良県民のコム兄なのでした。

そして最後に皆さんでパシャリ。

コム兄のテカリ方が若干心配になりますがとても楽しさが伝わるいい写真ですよね。

ご一緒してくださった皆さん本当にありがとうございました。

ではまた!!

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