サイゼリヤワイン会の真相解明‼ 仲良しメンバーで行ってきたぞin京都四条烏丸店編

コム兄とワイン

こんにちは。

だんだんとコロナが落ち着いてきましたが

みなさんの回りでは飲み会も復活してきましたか?

今回の記事はワイン界隈で「コスパ最強」って話題になっているサイゼリヤでのワイン会について

それって実際どうなの?

ってとこをコム兄と気の合う(と個人的に思っている)仲間たちが身をもって検証した際の紹介記事になります。

先に言っちゃいます。

めっちゃ楽しかった。

あともう一言だけ。

コスパやばいやん。

以上。

ざっつ おーる せんきゅー。

言うて。

ご清聴ありがとうございましたぁ!

言うてる場合じゃないんですよね。まじで。

でもまぁ、実際この二言に集約されているわけですが、

今回も思い出せる範囲でダラダラと書いていきたいと思います。

その結果、コム兄とサイゼ会したいぜって方が少しでも増えると嬉しいです。

とある信用できる情報筋から辛味チキンパーティーなるものも計画されているとかいないとか。

みんなでやっちゃいましょー!!!

ってことでどんな会になったのか、早速行ってみましょう。

ちぇけら。

これまでのイメージといきさつ

突然ですが皆さんサイゼリヤってどんなイメージですか?

ふむふむ、

なるほど。

そういったイメージもありますよね。

コム兄は地方に住んでいるので、ショッピングモールにあるファミリーレストランの一つくらいの認識。

もちろんそれ以外にも見かけますが。

日曜日に適当に出かけて、食事の時間だから適当に入って。

子供が好きそうなメニューもあるし、なんとなく満足感を得られる。

コム兄はといえば運転があるからおつまみのようなメニューは基本的に頼まないし、

なんなら子供が残すことを考慮して頼みたいメニューも控えるなんてこともしばしば。

まぁ、日曜日のお父さんの昼飯なんて大体こんなもんです(諸説あり)

ほんで、とある情報筋によるとサイゼリヤには通常店舗以外にもスペシャルワインリストがある店舗があって、

そのスペシャルワインが置いてあるお店でワイン会をするのがコム兄の念願だったわけです。

そこでシャイなコム兄はこんなつぶやきをそっとしてみました

すると案外反応がありました。

嬉しいですね、ほんとに。

そんな反応の中で先日紹介したコラボワイン会に

はるばる東京から参加してくださった4名と打ち上げ的にやっちゃおうかって話になり、

帰りの新幹線の時間ギリギリまで楽しめる京都にある四条烏丸店でサイゼリアワイン会を開催する運びとなったわけです。

ちなみにコラボワイン会の様子はこちらからご覧ください↓↓

決戦は月曜日

まずは状況説明からしていきますね。

読むのだるい人は飛ばしてくださいw

サイゼリヤワイン会が決行される日。

それは月曜日でした。

何を意味するかというと、

学校も通常にあるし、保育園に送っていくというミッションが課されるという事。

要するに日常がそこにあるという事。

当たり前ですけどね。

コム兄こそコラボ会の片付けやら、なんやかんやあるので仕事をお休みにしていたわけですが。

コラボ会翌朝、コム兄にあった選択肢としては

荷物の撤収のために始発に乗って行くか

それとも

保育園に子供を送り届けてから行くか

の2択。

でも朝の5時とかに荷物を取りに行くなんて非常識なことはできません。

つまり実質選択肢は一つ。

常識人寄りのコム兄といたしましては

保育園に送り届けてから向かうことになるので撤収現場に到着できるのは早くても9時過ぎ。

通勤の時間帯と重なったりなんかして遅くなることも想定されます。

荷物の積み込みがサクッと終わったとしても家まで戻るまでにザックリ50分ほど。

コム兄家の最寄駅から目的の四条烏丸店までは1時間ちょっと。

乾杯開始予定が12時だから、なるべく急ぐ必要があります。

そんなことを考えながらできるだけタイムロスにならないようにと数日前からイメージを膨らませていたわけですが、

またこんな優しい一言をかけてくれる訳です。

「コム兄撤収手伝うよ!!何でも言って!!朝から行けるから!!」

ですって。

素敵すぎんか。

しかもこうやって申し出てくださった方が一人じゃなくて複数なんですよ。

遠くから来てくださってるのに、観光そっちのけでのお手伝いの申し出。

奈良に来たからにはきっと鹿とか大仏とか鹿とか見に行きたかったんだと思うんですよね。

助け合いの精神が素晴らしすぎる。(ちなみにコム兄は助けられてばかりですありがとうございます好きです)

こういう言葉あんまり軽々しく使いたくないんですけど、

マジ神。

っていうか頼りまくってすいませんって感じ。

前日の片付けも参加者の皆さんの協力のお陰で予定時間より早く終わったので、

有難いことに撤収当日は固めてある荷物を積むだけの状態まで持っていけていました。

本当に皆さん優しい方が多い。

本当に愛に囲まれたワイン会でした。

という事で、乾杯予定時間に間に合わせるためのカギは撤収にかかる時間というよりも

いかに渋滞につかまらずに目的地に到着できるかという点に絞られたのでした。

ダッシュでKacomさんに到着すると青野さんもいらっしゃってて

一緒に積み込みをお手伝いしてくださいました。

簡単に前日の反省会をしつつ、

「本当に楽しかったし、皆さん喜んでくれてよかったね。またやろうね!」

ってことで握手を交わしてお別れしたのでした。

後で気が付いたけどツーショットの1枚くらい撮影しておけばよかったな。

なんて思うくらいに楽しかったし、青野さんは素敵な方でした。

サイゼリヤ到着

撤収が無事に終わって一旦自宅に車を止めて時計を見ると10時半頃。

今すぐに駅にダッシュすればサイゼリヤでの乾杯時間に間に合うというギリギリの状態。

ギリギリだけど想定の範囲内。

良い感じ。

車の後部に乗せていた物品やら山のようなワインの空き瓶なんかは本当は片付けたかったけど

しょうがないからとりあえず車に放置するとして

残った食材等の冷蔵が必要な物だけ冷蔵庫に詰め込んで、

雨が降っていたので傘を持って出かけたのでした。

だいたいこういう時に限って

財布を忘れた

とか、

お腹下しててやばい

なんていう試練に見舞われがちコム兄ですが、

この時ばかりはすんなりと家を出発することが出来ました。

ダーーーーーっと駅まで走ってとりあえず出そうな電車に飛び乗りました。

電車に乗ってしまえば、いくら急いだって時刻表通りにしか進みませんから

雨の湿気でパーマのくるくるの勢いが増しているのも気にせず

とりあえず目的地に着くまで揺られるのみ。

その間ワイン会のtweetしてくださった方にいいねしまくったりと

ひたすら前日のワイン会の余韻に浸っておりました。

コム兄は何度か乗り換えてお店に到着するわけですが、

それまでに別グループからも現場の様子が伝えられていました。

気合入れてます!

とか、

1本じゃ足りなかったのでサイゼリヤのメニュー見て気持ち高めてます!!

などなど。

楽しそうったらありゃしない。

サイゼリヤワイン会検証スタート

お店はランチタイムという事もあってか、平日だというのに行列が出来ていました。

「こんなに並んでたら今日は無理っぽいね」

なんて言いながら何組かのお客さんは引き返していくほどの盛況っぷり。

そのため、5人で宴会予定でしたが4人席しか確保でき無いという状況。

念のためグループラインで報告すると、

「皆スリムだから大丈夫!」

との反応。

確かに。

でかいのはコム兄の顔だけなのでした。(ほっといてください)

コム兄が席に案内されて間違い探しを始めたところで合流予定だったメンバーも到着。

昨日はありがとう!!

なんて言いながら早速飲むワインを決めたり、つまむフードをオーダーすべく、

例によって用紙に記入していきます。

もちろんあれですよ。

オーダーしたものを待っている間は真剣に間違い探しに講じるわけですよ。

だいたい一旦飲み始めてしまったら一度も思い出すことはありませんからね。

きっと子供向けなんでしょうけど、大の大人でも引くぐらいに真剣にやるんですよ。

右見て左見て、たまに無駄に二度見したり、また右見て左見て。ってね。

大体背景の木とか山とか

花瓶のあたりが怪しいんですよね。

だんだん見つかってくると、

「今何個だっけ?あと何個?」

「えっと、ここでしょ?あとここ。」

「わかった、ここもだ!」

てな感じで熱中してきたころにオーダーしていたものが届きます。

待ち時間すらエンターテイメント。

既に楽しい。

乾杯

栄えある乾杯ワインに選ばれましたのがこちら。

Brut 7 Note (ブリュ・セッテ・ノーテ)

そう言えば僕たち間違い探ししに来たんじゃなかったという事を思い出すわけです。

まずはなにはともあれ乾杯。

写真奥のピントがずれた茶色い服を着て口元が緩んでいるような男性がコム兄。

一緒に乾杯しているはずなんですけど、手を伸ばしている感じがしませんよね。

謎に傍観者風の佇まい。

隣のテーブルの人がたまたま映っちゃった感じが

なんともコム兄らしいっちゃコム兄らしい。

またこのグラスがサイゼリヤでワイン会してるぜー感がより出ていいですよね。

どうやらグラスの持ち込みも可能だそうで、

「やっぱりワインはいいグラスで飲まなきゃ」

って方は持参されてもいいかもしれませんね。

飲みながらスペシャルワインリストを眺めているとその安さに驚かされます。

聞いてたんですけどね。

散々聞いてて知ってたんですけど、

安いっすねぇ。

ってなるわけです。

しかもリーファーなの!?

ってなるわけです。

企業努力半端ねぇわけですよ。

ありがとうございます!!!

いつもは子供の笑顔と引き換えに

冷たくなってこれでもかとカピったピッツァとか

冷え固まってボソボソのパスタを食べることがほとんどでしたので

温かい状態にまず感動。(ハードル低すぎ)

定番の小エビのサラダの他にも煉獄のたまごとか辛味チキンとかエスカルゴとかアロスティチー二とか

色々頼んじゃって。

美味いしやすいし、なによりこのメンツの最高すぎる空気感。

大人になってからこんなに仲のいい友達ってできるんですね。

それもこれもワインのお陰だと思います。

誰と食べ、誰と飲むのか。

本当にこれ大事ですよね。

楽しい宴

アルコールが入ってくるにしたがって

ただでさえ楽しいメンバーが陽気になってきます。

ワインリストを見ながら

「ラヌッチョが気になる」

とか、

「ヌラガスも気になる」

とか、

ワインの名前の響きだけで謎に面白くなってきたり、

その他にも

「キャンティって何?

とか、

「リーファーって結局何なの?」

とか、

「好きなブドウの品種は何なの?」

とか

いろんなお話をしました。

コム兄は「憧れも含めてピノが好きですね」

って言ったら、

コム兄はピノ野郎なのか

って謎にディスられたりw

たまには真剣なお話もあったり、やっぱりバカみたいな話になったり。

何はともあれ本当に楽しい時間をありがとうございました。

宴もたけなわ

なんだかんだとお話をしている間にどんどん時間は過ぎていくわけなんですよね。

当然ですが。

ゆっくりゆっくり、でも確実に時間は過ぎていくんです。(なんかくどい)

「なんだかんだで気が付けば一人一本分くらい飲んだね!」

なんてことはまぁよくあるわけですけど

今回は5人で7本

あいさんはお仕事の都合で嗜む程度しか飲まれていなかった事も加味すると

だいぶ激しく飲みました。

強烈にお忙しいあいさんですけどまたゆっくり飲みたいです・・・

このボトルの量だけでも楽しかったことが伝わるかと思います。

宅飲みならなくもない量ですが、お店ですからね。

いかに豪遊したかがお分かりいただけるかと思います。

こんだけ飲んで食べて楽しい時間を過ごせて一人3000円ちょい。

やっっっっべぇぞっっっ!!!

そんな酔っぱらっているときにでもちゃんと傘を忘れずに帰れたのはだいぶ奇跡的。

きっと優しいどなたかが気づかせてくださったんだと思います。

駅に向かう道中も楽しかったし、

電車を待つ時間にみんなで写真撮ってみたり。

青春かよ。

そら謎に霜降り粗品みたいなポージングの写真だって撮られますよ。

タイミングの問題なのか酔いがすごすぎたのか半目だしね。

もうね、サイゼ会ロスがすごいです。

見送っているはずなのに

構図的に見送られているような、

「田舎の友人に見送られながら単身夢を追い求める若者」

みたいな雰囲気の写真になってしまいましたが、

ただのパーマピノ野郎です。

何はともあれ無事に皆さん新幹線に乗って帰京されたようです。

新幹線でもすかさずビールを片手に最高の笑顔の写真が送られてくるわけです。

サイゼ最高。

ワイン仲間最高。

この日のメンバー神。

こんどはいつ乾杯できるかな?

そればっかり考えてるくらいにロスがすごいコム兄なのでした。

最後に

いかがでしたでしょうか。

検証とかぬかしつつ、いつも通りただ単に飲んだくれた様子のレポートになってしまいました。

ここまでお読みになってくださった皆さんなら、

初めに言っためっちゃ楽しかったというのと

コスパやばいやんの二言に集約されているといった意味がお分かりいただけたのではないでしょうか。

というわけで一応検証をしてみての結論。

「何度だってやりたい」

また行きたいな。

だれかコム兄を誘ってください。

DMお待ちしています。

ではまたっっ!!!!

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