今回はコム兄の息子のランドセル授与式の様子を書いていきたいと思います
コム兄の日常なんて興味ねーよ
って方はごめんなさい。
本当にごめんなさい
コム兄のブログは記憶力の乏しいコム兄自身の備忘録も兼ねておりますので
子供たちの成長記録ということで勘弁してやってくだせぇ。
ということで行ってみましょう!!
本部祭典
毎月26日は天理教教会本部にて祭典が執り行われる。
本部神殿周辺には雅楽の音が響き渡り、実に幻想的な雰囲気で始まる。
こんな環境は滅多にないのだろうなと思う
現在はコロナ禍の影響で本部祭典時には
信者さん方の神殿に上がっての参拝はご遠慮いただいている状況だ。
まだまだ予断を許さない状況は続いているが、
感染状況が少しづつ落ち着いてきていることもあって
神殿の周辺には以前に比べるとかなり少ない人数ではあるが
参拝客のみなさんが感染防止対策を取りながら参拝をしている。
何の話?
ちょっと待って、ランドセルの話は?
と思いました?
そうそう、今回はランドセルにまつわるお話。
何を隠そうコム兄の両親もコロナ前までは毎月参拝をしに訪れていたが
今月半年ぶりに天理を訪れた。
大体3泊4日のスケジュールでコム家に滞在するわけだが
子供たちからしたらこの期間毎日がお祭り騒ぎである。
”保育園ではこんなことをしている”
”学校ではこんなことを習っている”
”お着換えだって一人でできるもん”
”この前サラダ作ってん”
といったように、褒めてもらいたくて渋滞するのである。
「そうか、そうか」
と聞いてもらうだけで笑顔が弾けて
ついつい要らんことまでしてしまって結局怒られるというところまでがセット。
これを毎日繰り返すのである。
普段あまり褒めてあげられていないのが丸出しだが、4人もいると大体そうなってしまうし、親だって毎日駆け抜けるのに必死である。
ごめんよコムスコ達。
やっと本題
そんな中今回はいつもよりも少し特別だった。
現在長男が保育園年長で来年一年生に昇格する事から
コム爺がランドセルの贈呈をしてくれた。
いつも言葉数が少なくて甘え下手な長男だが、ニヤニヤが止まらずに
顎が外れてしまうんじゃないかというほどにシャクレていた。
少し残念なやつである。
彼なりの嬉しいの最大級の表現なのだろう。ということで記念の写真をパシャリ。
コム爺は70を越えているが気持ちだけは若いのが取柄だったが(知らんけど)
3月ごろに実家の屋根から落ちた雪をどうにかしようと格闘した末に
膝を負傷してしまったようだ。
日課の散歩も出来ずにずいぶんと弱気になっている。
今回孫たちと触れ合ったことで元気になる事を期待している。
次回は半年後に来る予定で話をしていたが
それまでリハビリを頑張って元気な顔を見たいものだ。
最後に
本当に子供の成長ってのは速いものですね
少し前まではコム嫁に抱っこされて高見の見物だった末っ子の次男も
今ではすっかり兄弟たちにケンカを吹っ掛けている
もちろん返り討ちに合うわけだが、人間として対等に主張している。
この先どんなことが待ち受けているのか。
紆余曲折ある人生を歩んできたコム兄の子供たちなので
きっと似たような道を歩むのだろう。
その時にはコム兄爺、コム婆がしてくれたように共に悩み、共に悲しみながら、時に叱咤激励しながら大きな愛情で包んであげたいなと思う。
出来るかは分からないが一応ここに記しておきたいなと思う。
ではまた!!
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