どうもコム兄です
前回の記事でもさらっと触れましたが、私は青森県の出身です
青森の太平洋(右)側で県南部のおいらせ町(旧百石町)という小さな田舎町の
天理教の教会で生まれて中学校まで過ごしました
青森っていうとかなり雪が降るんじゃないかと想像されることと思いますが
私の家のあたりはピンポイントでほぼ降りません
少し内陸に行ったり少し北に行ったりすると話は変わりますが、、、
なのでスキーも体育の授業で数回行った程度でほぼ滑れません(恥)
多くの方が知らないと思われる地元おいらせ町について
ちょびっとだけ紹介させてください
桜と鯉のぼりが一緒に!?
桜といえば一般的に卒業や入学シーズンに華を添えるイメージですが、
青森では全く違います
卒業式なんて何なら雪降るし凍えてますからねw
桜が咲くのは(多分)4月の中旬から下旬で
年によってはゴールデンウィークまで持つこともあるので
桜と鯉のぼりを一緒に楽しむ事ができます。
謎の香りが充満!?
もちろん季節や風向きの影響もあるのでしょうが謎の匂いが漂ってくることがあります
恐らく畑なんかに使われる肥料や、海に近いので浜辺独特の香りやらが混ざったものだと思います
私自身生まれたころからの環境なので完全に麻痺していましたが
妻を初めて連れて行った際に
「何この臭い。くっさ!!」
と言われたのを今でも覚えていますw
確かに言われてみればくさいかも
※決してディスっていません。愛をこめて…
お祭
9月には豊作と大漁を祝う祭として始まったおいらせ祭があり
御神輿、独特の舞の寅舞、勇壮な山車が練り歩きます
小さいころには山車を引いたり、小学校の高学年ともなると山車に乗ってお囃子の太鼓を叩いたりなんかもしました
最後に
そんな一風変わった環境で育った私の当時の夢はサッカー選手(そこは普通なんかい)
次の記事ではコム少年のサッカーとの出会いについて記したいと思います
次回もお楽しみに
ではまた!!
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