先日大阪本町、靭公園すぐ近くのイタリアンCalorosoさんでお食事会みたいなワイン会がありました。
この日はえいじ@eijikakemuraさんから声を掛けていただいたわけですが、さらにえいじさんのワイン勉強仲間でWSETdiplomaを受験中のlespace_hasymo@LHasymo(以下橋本さん)が大阪に来られるとのことでした。
ワインの話色々聞けるやん!!とテンションが爆上がりのコム兄。
話についていけるか不安はありましたが、最悪話の内容についていけなくても美味しい料理が食べられる訳で、普段もやししか食べていない訳ですからそら楽しみなわけですよ。
すみません、少し盛りました。
そんなこんなでワイン会に参加させてもらう事になったわけですが、今回はどんな出会いが待っているのでしょうか。
いつも通りコム兄目線の完全主観でお届けしてまいります。
では早速行ってみましょう!!
そもそもの始まり
事の発端はえいじさんからのDMから始まりました。
「コム兄さんこんばんは!突然なんですが、6月9日の夜は何か予定ありますか?ワインの勉強仲間の橋本さんが大阪に来られるので、数人で小さなワイン会をしようという話をしています。もしご都合よければ一緒にいかがですか?」
コム兄はお友達が少ないので
こんな私みたいなもんでも誘っていただけるのであれば
基本的にどこへでも馳せ参じる覚悟で生きています。(少し大袈裟w)
ということで迷うことなく参加の意を表明いたしました。
とはいえ、GW以降毎週のように大阪やら神戸やらでワインを飲みまくっていたので、いつも4人の怪獣たちとお留守番してくれているコム嫁に対して申し訳なさも感じていましたので、泣く泣くお断りした会も一件だけありました。泉さん、せっかくお誘いいただいていたのに本当にごめんなさい。次こそは・・・
会場やコースの内容なんかもえいじさんが主導となって決めてくださり、とてもスムーズに決まっていきました。
本当にスマートな大人ばかりでコム兄も見習わないとな案件です。
お世話になるカロローゾさんはえいじさんが前職についておられた時によく利用されていたようで、
「大阪のイタリアンはかなり本場の味なんですけど、こちらのお店は日本の食材とかを上手に使って、日本人に合うように作ってくれるんですよ。」
とのことで、俄然期待が高まります。
話の流れで、ワインの持ち込みもオッケーということで、橋本さんが白ワイン1本、えいじさんが赤ワイン1本の計2本を持ち込んでくださることになりました。
ワインのことがよくわからないコム兄は完全にお任せ状態(しっかりしろ)
Caloroso
忘れないうちに会場となったお店の紹介をさせてください
以下食べログのお店の紹介コメントを引用させていただきます
靭公園近くの大人イタリアンで“ほっこり”と心癒す時間を
カロローゾとはイタリア語で「ほっこり」
食べログ カロローザさんのページより引用
来て頂いた方が心癒される場所を目指し靱公園でオープンして15年。
イタリア料理を通してお野菜をシンプルに召し上がって頂くのがコンセプトです。
素材と素材の意外な組み合わせ。上質なお魚、お肉を使っていく事でお野菜の味をより一層引き立てていきます。
締めには京都の老舗イタリアンで培ったパスタをご用意。
素材の味をソースに閉じ込めたパスタはほっこりする味わいになっています。
ほっこり系イタリアン、行きたくなりますよね!
しかも〆のラーメンならぬ〆のパスタまで頂けるということで、初めて尽くしの体験が出来そうな予感しかしません。
本町駅
リストランテ カロローゾさんは大阪の本町駅近くにあるお店なわけですが、これまでの人生で本町なんてオシャレな街に縁の遠かったコム兄はグーグル先生の誘導に従って歩みを進めていきました。
グーグル先生の指示は
”地下鉄を降りて28番出口から地上へ”
です。
御堂筋線を使ってなんばから北上したコム兄はグーグル先生の指示通りに本町駅で降り、28番出口を目指してひたすら歩きます。
なんか知らんけど15番とか16番を過ぎたあたりから
中央線の緑色が目に入ってきます。
「ちょっと待てよ、いったん地上に出たほうが早かったんちゃうか?」
と一瞬思いましたが
とりあえず従順なコム兄はグーグル先生に従うことにしました。
中央線のホームを颯爽と通り抜け、21番22番を過ぎると今度は四つ橋線の水色が目に入りますが、ここまで来たら引き返すわけにもいかないし、目的の28番までもうすぐです。
生ぬるい地下の空気がコム兄を包み、額にはうっすら汗がにじみますが
最高の乾杯のための準備運動だと言い聞かせて前へ前へと歩を進めます。
進んでいるのか戻っているのかという錯覚にも似たような地下でのクエストを攻略し、やっとのことで地上に上がることができ、無事にお店に到着することができました。
後から気が付いたのですが店主さんが運営されているブログにこんなことが書いてありました
当店までの交通留意点。
カロローゾさん店主のブログより
地下鉄本町駅28番出口から徒歩5分なのですが、
本町駅は四ツ橋線、御堂筋線、中央線と3路線が繋がっています。
四ツ橋線からだと28番出口はすぐなのですが、御堂筋線からだと地下を歩いたら28番出口まで15分程度かかります。
そのため一番早い手段は御堂筋線から4番出口で地上に上がられ、本町通り(東西の通り)を西へ5分程で四つ橋通りにぶつかります。
ファミリーマートを目印に四ツ橋通りを渡るとそこが28番出口です。
ですのでお店まで御堂筋線からは地上だと10分程度。
地下だと20分程度掛かることをご了承下さい。
思いっきり書いてありましたね。
ガッツリ20分コースで歩かせてもらいました。
お陰様で準備運動ばっちりで、全身が水分を欲しています。
お店に到着
クエストをクリアした満足感と約束の時間に間に合った安堵感をポケットにしまい込んで
店内に入るとえいじさんがポツンと座って待っていました。
よく見てみると5人分の席が準備されています。
てっきり4人での会だと思い込んでいたので少し驚きましたが、DMを見返してみるとそのように記載されていました。
2人で少し話をしていると橋本さんが来られました。
僕は勝手なイメージで元小児科医で現在フリーランスDr.ということで、完全におっさんが来るもんだと思っていましたが、現れたのは僕の想像よりも20歳以上若い青年でした。
「めっちゃ若いし、この若さでdiploma挑戦中とかやばいやん」
いきなりコム兄の偏見が炸裂するわけですが
会話の端々から賢さがビシバシビシバシと伝わってきます。
数日前に終えたばかりのwsetの試験の話をえいじさんとされていましたが
そもそも英語がわからないコム兄は何の話をしているのか全く見当が付きません。
そんな困り顔のコム兄に試験はD1からD6に分かれていてとえいじさんが時折優しくフォローをしてくれます。
20分歩いてきて謎の単語がぶわーっと並んでいて、会が始まる前だというのに爆発しそうになっていたので本当に助かりました。
いよいよ全員集合
橋本さんのお連れさんは予定より20分くらい遅れそうでとか、試験の話とか、そんな話をしているうちに、今回の参加者の内唯一の大阪在住のにゃんティ(@Nyanwine11)さんが最寄り駅に到着したとのことなので、着いたら全員集合する前に一杯だけ飲みますかという話に。
しかし、なかなか来ません。
”にゃんティさんも20分コースで歩いてくんのかな?”とか
”そういえば方向音痴だったような、、、”
という一抹の不安はありながらもとりあえず待つことにしました。
結果遅れて到着予定の方とにゃんティさんはほぼ同時に到着し、無事に全員がそろいました。
「私全然違うところ歩いてたんですよ!やばいですよね。コム兄さんよく迷わずに来れましたね!!」
にゃんティ節全開である。
橋本さんのお連れさんはリアルでお会いするのは初めてだが、Twitterでは相互フォローしている平島さん(@zzz_oOz)でした。
まさかお会いできるとは思っていなかったので、嬉しいサプライズとなった。
宴スタート
全員揃ったところで早速乾杯しまうしょうということで、こちらのフランチャコルタをいただいた。
Antica Fratta Brut Franciacorta NV
アンティカ・フラッタ ブリュット フランチャコルタ NV
飲んだ瞬間
「オーマイガー」
って言いそうになりました。
英語なんて話せないくせにね。
白い花を思わせるフローラルな香りと豊かな果実味と爽やかな酸味。染みわたります。
グーグル先生の指示通りにたくさん歩いてきてよかったです。
マジうめぇでやんす。
乾杯が済んでみな一様に一息ついたところにタイミングよく一皿目のお料理が運ばれてきました。
一品目
トウモロコシのブランマンジェ。
「トウモロコシの軸と髭から出汁を取り、そのトウモロコシの香りいっぱいの出汁で実を湯がき、ペースト状にして、目の細かい布で漉して滑らかな触感のものをゼラチンで固めております。」
拘りったらありませんね。旨味は一切逃さんぞーというシェフの心意気が伝わってきます。
さらに、
「北海道産の雲丹とブラックオリーブのクランブルと、パルミジャーノのチュイルを添えております。」
説明がもう美味いんですよね。
丁寧に一つ一つ解説してくれることで、食べる側の感度も上がって、それぞれの味わいを拾うことができます。
トウモロコシの優しくも力強い甘みに、ウニの磯の香。海と山の組み合わせですが、テクスチャーを寄せることで全く違和感もありません。さらにパルミジャーノのチュイルの塩気と食感がいいアクセントになり、ブラックオリーブのクランブルが程よく味を引き締めてくれます。そして一番上に添えられたデトロイトがいい酸味でまたいい感じにフランチャコルタとつないでくれます。
前菜からいきなり美味いです。
二品目
次に運ばれて参りましたのは鱧をジェノベーゼで和えた一品
肉厚の鱧がジェノベーゼでコーティングされ、その上に鎮座されますは泣く子も黙るキャビア様。
鱧の下には紫キャベツのマリネとガスパチョだったと思います。(ちゃんと聞いとけ)
焼きナスも使われていたように記憶しております。違ったらごめんなさい。
ジェノベーゼの夏っぽいバジルの香りと紫キャベツのマリネの酸味がちょうどよく、ぺろりと食べてしまう美味しさです。
さらにこちらに合わせていただいた白ワインはこちら
Vaccaro Catarratto-Zibibbo
ヴァッカーロ カタラット・ジビッボ
ジェノベーゼに使っている松の実の濃厚な感じに合わせましたと提供していただいたこちらは、マスカットや柑橘の香りが美しい華やかなタイプの白ワイン。
松の実のオイリーな感じと柑橘様の香りが異国へ連れ出してくれたかのようなペアリングです。
ほんとにうまいです。
レストランでの食事を楽しんでるなーっていう感じをしみじみと噛みしめるコム兄。
幸せです。
確かこのころには、橋本さんってどこが拠点なんですか?みたいな話をしていたように思います。
仙台、東京、滋賀、、、
結局拠点どこでしたっけ?(聞いとけ)
三品目
続いてのお料理はこちら。
「オレガノをたっぷりまぶした本マグロにフェンネルと茗荷のサラダを添えております。
ソースとしてマスタードを塗っておりまして、ピンクペッパーをアクセントに散らしております。」
香り豊かなサラダに時折カリッとするピンクペッパーがたまりません。
鮪独特の鉄っぽさはマスタードでうまい具合に中和されていい感じです。
フローラルな印象のワインともめっちゃ合って美味いです。
真似していいですかこれ!!です。
皆さんの会話についていきながらも頭の中ではずっと「うめぇうめぇ!」と思ってしまっていたわけですが
「この辺で持ち込みワイン行きましょうか」
とどなたか忘れましたが提案をしてくれました。
せやせや、そうやった!ということで橋本さんがブラインドで提供するべく準備を進めてくれました。
金色に輝く液体に上品な樽の香り。
液面がこれでもかってくらい輝いていて、健全さが見て取れるわけです。
樽の香りも、なんていうかボテッとした重たい香りではなくて、でもしっかりと香ります。
もぅ、好き。
安物でないことだけはわかりますが、ブラインドテイスティングが苦手なコム兄は他力に頼ることにしました。
四品目
そうこうしているうちに次の料理も運ばれてきました。
美味すぎて鬼のようなペースで食べ進めてしまうわけですが、料理のテンポもそれに合わせてポンポンと提供されます。
次の料理はアマダイのお料理。
赤アマダイのうろこ焼きにオクラ入りのリゾットが添えられています。
とにかく鱗がカリカリで、身がふっくらでうまくて、リゾットもオクラのねばねばでいい感じにとろみがついて絡んで美味いんです。
ブラインドをあきらめたコム兄をよそに皆さんの推察は続きます。
「酸味がエレガントですよね」
確かに。
「オーストラリアの〇〇あたりですかね?」
どこにオーストラリア感あんの?
と思いながらも、皆さんの的は徐々に絞られてきたようです。
なんかみんなスゲーなぁと思いながら結果発表。
正解のワインはこちら。
Patrick Javillier Corton Charlmagne Grand cru 2016
パトリック・ジャヴィリエ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 2016
「どっひゃーー--」
です。
ちょっと橋本さん、ぶっ飛びすぎてやしませんか。
仙台からお越しで、ふらっとお店に現れて持ち込んだワインがグランクリュ!?
しかもコルトン・シャルルマーニュ!!
ご挨拶が遅れてすみません、「どうも初めまして」って感じで、
正体がわかった瞬間に思わず襟を正してしまいます。
情けない話ですよねほんとに。
しかしほんとにおいしかったです。
美味しいワインってずっと嗅いでいたくなるようなあの妖艶な香りがあって、飲み干した後のグラスの香りもたまりませんよね。
残り香まで美味いってどうなってんすかホンマに。
少し取り乱しました。
で、カリカリに香ばしいアマダイとワインがまたいいんです。
しっとりふっくらした身と、ねっとりテクスチャーのオクラのリゾットの風味を樽の香りと繊細な酸が包み込んでくれて、もうたまらないんです。
入念に打ち合わせをして提供されたセットのように調和してくれます。
五品目
お次はお肉の登場です。
こちらは(確か)鳥取の和牛だったと記憶していますが、違ったら本当にごめんなさい。
和牛のモモ肉のローストにオカヒジキと舞茸がペースト状になったものがソース代わりに添えられ、あしらわれている緑色の長い奴はアスペルソバージュという野菜で、直訳すると野生のアスパラとなるわけですが、アスパラではありません。
どないやねんっ!っていうツッコミは学生時代に散々させていただきましたので、今回はさらっと行きます。
さてさてお肉が出たところで、二本目持ち込みの赤ワインの登場です。
この日赤ワイン担当はえいじさん。
えいじさんと言えばボルドーネゴシアン。
持ち込むワインは恐らくボルドーだろう。
そんな空気がテーブル中に充満します。
しかし提供されたワインの色を見て一同驚愕。
「なんか色薄いし、なんでボルドーじゃないんですか!?」
ここでもにゃんティ節が炸裂します。
いい香りでエッジはオレンジがかっていて熟成が見て取れますが、液面はキラキラキラキラと輝いています。
イタリアンのお店だからもしかしてネッビオーロ持ってきたんかな?と思って口に含んでみると、タンニンがおとなしい。ネッビオーロの線は消えました。
でも僕の知っているピノではない。
しかし美味い!美味いんだこれが!
お手上げです。
ひたすら香りを嗅いでそれっぽく見せといて、実は
「ふぅうん、はぁあーーいい香りぃー♪」
って一生思っていました。
時々肉食べたりなんかしてね。
皆さんの予想はセントラルオタゴとかオーストラリアとか、その辺のエリアに絞られてきた様子でした。
スクリュー熟成な感じがしますなんて声が聞こえてきたりと、経験値というか本気度が違いすぎてワインに対する熟練度が違います。
ほんとに尊敬。
そしてお待ちかねの正解がこちら
Dalrymple Cottage Block Pinot Noir Pipers River Tasmania 2013
ダルリンプル コテージブロック ピノ・ノワール パイパーズ・リバー タスマニア 2013
こんなん誰がわかんねん!と内心思いましたが、近いところをついてらっしゃる方がいたのはさすがとしか言いようがありません。
しかもスクリューまであってるやん!!テレパシーかなんかですか?
しかしタスマニアのピノの話は確かに教本に出てきていたような気がするけど、こんなにクオリティが高いんだなと驚きました。
もちろんいいワインをお持ちいただいたので余計かもしれませんが。
優しいえいじさんは
「見ただけでボルドーじゃないって判別できるだけで一般人からしたら普通じゃないですからね。」
と優しくフォローしてくれます。
そもそも分からないコム兄も外した皆さんも「まぁ確かに」と納得してブラインドイベントは幕を閉じ、食事の話や皆さんのお話に花が咲きます。
六品目
お肉が終わるとお待ちかねのパスタの登場です。
記憶が曖昧なので写真を見ながら一生懸命思い出していますが、イカ墨を練り込んだパスタに桜エビと帆立のソースのパスタだったと思います。
イカ墨の見た目のパンチに負けないくらい、味わいもしっかりしていて海老の旨味がソースに溶け込んでそれがパスタに絡んでうんまい!
湯気が立っているうちにぱくりと頂きました。
残ったソースもふかふかのフォカッチャにしみこませて残さずに頂きました!
七品目
最後のお料理はこちら
確かブカニエラって言っていたように思いますが、海賊風のパスタとのことで、蛸がたっぷり入っていたと思います。美味しかった!(語彙)
お肉の後にパスタを2皿も食べるなんて初めての経験でしたが、思っていたよりもペロッと食べてしまいました。
食べ終わった後も全く重たくなく、しかし物足りなさなんかなくて、満足感だけが支配します。
いやぁ、美味しかった!
デザート
デザートにはティラミスとメロン。シャベルの形のスプーンが何ともキュート。
その他もろもろの記憶があやふやなくせに、この盛り付けられているお皿が思ってる5倍は重くてビックリしたなんてどうでもいい事だけは覚えています。
困ったもんですね。
食後のお飲み物にはハーブティーをいただいてフィニッシュ。
せっかくの機会なのでみんなで写真を撮っていただきました。
それぞれ思い思いのものを持ってパシャリ!
最後に
本当に楽しくてまた素敵な方との出会いもあって、本当に有意義な時間となりました。
しかし本当に賢い人っているんだなとか、ブラインド当てられる人はめっちゃ努力してるんだなぁとか、コミュニケーション能力の凄さとか、色々と刺激になった会でした。
奈良方面に帰る際にえいじさんにどうやったらブラインドが上達するのかとか質問攻めにしてしまいましたが、嫌な顔せず真摯に受け応えてくださって本当に感謝しかありません。
ブラインドスキルはもういいかなと半ば諦めていたコム兄ですが、ちょっと頑張ってみようかなと思います。
だいすけさんにお勧めいただいていた本も遅ればせながら注文いたしました!
とはいえいきなり凄腕テイスターになるのは無理なので、ぼちぼち知識をつけつつ、しっかりとワインに向き合って、少しずつ成長していきたいと思います。(今更)
とまあ、ダラダラと長々と書いてきたわけですが、今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました!
次回の記事の時には少しでも成長できてたらいいなー!!
ではまた!!
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