やっとこの記事の紹介が出来ます。
お待たせしました。
いやぁ楽しかったし、よく飲んだ。
コム兄とあいさん的にはリカマンウイスキーメッセの直後のお話なので番外編的な位置づけでございます。
一応念のためにそちらの様子も貼っておきますので、まだ読まれていない方はご覧ください。
ウイスキーだけでなく、様々なお酒が登場して面白いですよ
何が言いたいかというと、つまりはすでに相当な酒量なわけです。
とはいえお誘い頂いたら行っちゃうわけですよ。近いですし。
壺売りのコム兄が場違いなんじゃないかと思うほど超絶美人兼デキ女2人と旦那様とのハシゴ酒。
どんな感じだったのか、
ほぼ覚えていませんがとりあえず行ってみましょう!!
京都ダイナー
パリピ酒(過去記事参照)を煽って陽気な2人組は
なにはともあれHarukaさんが予約してくださったお店に向かうわけです。
「烏丸線に乗って四条までひとッ飛びだぜ!!」
いうて向かおうと思ったのも束の間、
「支払い私がするからタクシーで行こう。」
と、あいさん。
ぐぬぬ!
庶民のコム兄にはその発想がありませんでした。
確かにまぁまぁ飲んでたし、地下鉄で寝過ごしちゃったりしたらややこしいですからね。
そんなこんなでタクシーでピュっと目的地に到着したのでした(本当にありがとうございました)。
お店に向かい、予約してある旨伝えると、テーブル席に案内されました。
ちょうどいいオシャレ感とでも言いましょうか、語彙がやばくてやばいんですけど、
気軽に飲めるようなカジュアルオシャんな店内。
すすめられた席についてほどなくしてHarukaさんご夫婦が到着されました。
「ウイスキーどうでしたか?」なんて話を振ってくださるわけですが、
「えー、めっちゃよかったですよ」
っていう、少し頭弱めな回答しかできず...
何はともあれ、酒好きワイン好きが集ったら泡で乾杯ってのが鉄板でございます。
乾杯の図
とても楽しげですよね。
とってもスッキリしたスパークリングだったように記憶しています。(スパークリングは大体そうだよ)
無事にオシャレなランチの開幕でございます。
「何食べますか?」
ってことで、ルッコラとマッシュルームのサラダ、
フレンチフライ、
あとクラッカーとこの白いのは何でしょうか。
クリームチーズ的な何某でしょうか。
テーブルに白い線がシュっとついておりますが、こちらはコム兄が粗相をした時の決定的証拠でございます。(すみません)
この日の二日後にはワインエキスパートの二次試験を控えているHarukaさんなわけですが
もともとお仕事が多忙で出張も多く大変な身でありながら、
こんな飲んだくれの相手をしてくださいます。
旦那様もワインフェスタ以来の再会となりましたが
終始朗らかで物腰柔らかくて安心感がたまりません。
なんていうんでしょう。
ミスター自然体。
コム兄のインチキっぽいうさん臭さはどっからくるのかねぇまったく。
ヒゲとか眼鏡とかで見てくれだけごまかそうとしていたのが恥ずかしいです。はぃ。
そういえば旦那様もヒゲ眼鏡でしたが、壺売り感は全く出ていませんでしたね。
さて、どんな内容のお話をしたのかは4人の心の中にしまっておくとして(忘れたとは言いません)
なんだかんだとワインも追加しながら2時間くらいお話ししていたでしょうか。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていくものです。
お店を後にして、もう一軒行きますかという流れに。
このノリがホントに嬉しいし楽しい。
最高。
というわけでレッツゴー。
錦市場散策
お店を出てちょっと歩いたらアーケード街が見えてまいりました。
錦市場です。
どっち方面に歩いたのかはサッパリ覚えていません。
実はコム兄錦市場には高校の修学旅行で訪れています。
普通科の諸君はお寺で座禅を組んでいたようですが、
調理科のコム兄は錦市場を散策して、その後どっかで生八つ橋づくりの体験をしたのでした。
これまたほとんど覚えておりませんが。
さてさて今回はハシゴ酒な訳なので、間違っても生八つ橋を作りに行くなんてことは致しません。
Harukaさんのご主人を先頭に散策をします。
せっかく市場の風景を収めようとカメラを起動させるわけですがブレブレのブレ(は?)。
カラフルなステンドグラス調のアーケードがきれいなんですが収まっておりません。
残念。
無駄に周りのプライバシーだけを守った写真となりました。
そして一行の心をつかんだのがこちらの串焼きやさん。
酔っぱらったコム兄はなぜか焼き手のおじさんの隣に回りこんで悩む美女たちを撮影。
立派な盗撮やないか。(ごめんなさい)
そして何度目かの乾杯
この辺りからコム兄は何を話しても支離滅裂状態。
困った話です。
それでも修学旅行の時には味わえなかった錦市場の雰囲気を存分に味わうことができました。
OIL
アーケードの中にいたので分かりませんでしたが、
気が付けば日も沈みかけて薄暗くなってきております。
これまた旦那様の案内でドラクエ風に進みます。
コム兄の脳内BGMはもちろんドラクエの酒場のブギウギでございます。
到着しましたのはとあるビル。
どうやら目的のフロアは最上階の6階のようです。
到着するとそこはまさに異空間。
暗めの照明に大きな木のテーブル。
jazzが流れる店内はまさに大人の空間。
一転してしっとりした空気が漂っております。
カウンターの奥にいらっしゃる店主と思われるダンディーな男性。
コム兄もこんなイケおじになりたいもんです。
何を頼んでいいのかわからないコム兄は必殺技を繰り出します。
「あ、僕も同じのください」
そしてまたまた何度目かの乾杯。
テーブルに置かれた照明がまたいい雰囲気でございます。
落ち着いた雰囲気のお店ですから、身の上話とか人生プランとかなんだか深い話になっていくわけです。
いかんせんコム兄は支離滅裂状態をキープしておりますので、
基本的にお話になりません。
一生懸命話を聞いて、自分のターンになるとお話しするわけですが、
着地が分からなくなってしまうわけです。
そうこうしているうちにharukaさんの旦那様が職場からの呼び出しでお仕事に。
「ちょっくら仕事片付けてきます!」
なんて言ったりして。
コム兄は基本的に酒を飲んでしまったら動きませんからね。
使い物になりません。
これがまた文句言うでもないし、爽やかに去っていくわけです。
かっけーな。
そんなこんなで残っていたハイボール(だったと思います)をぐびっと飲み干し、
我々も帰路に着くことに。
帰りの電車で死にそうになっていたのは想像に容易いですよね。
最後に
いやぁ、それにしても飲みました。
ケロッとしていたあいさんは本当にすごいと思いますよ。
翌日財布を見るとほとんどお金が減っていなかったので、多分いろいろ支払いしていません。
ホントに申し訳ございませんでした。
情けない話です。
次回はコム兄が出しますので、またお付き合いお願いいたします!!!
という感じでございますが、ハシゴするたびにお店に記憶を置き忘れてしまったので
何を話したのか具体的に覚えていませんが、楽しかった思い出だけは強く残っています。
こんなどうしようもないコム兄ですが、一緒に飲んでもいいぞーっていう優しいお方がおられましたら
どうぞよろしくお願いいたします。
ということで今回はここまで!
ではまた!!
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