先日京都にてリカマンワインフェスタなるイベントが開催され、コム兄も潜入してきました。
こちらのレポートとしてpart1の紹介編からpart2の本編となる潜入編、part3のワインフェスタ終了後編の3部作でお届けしていこうと思っていますので、気長に更新されるのをお待ちいただければと思います。
part3はフェスタ終了後のお話なので興味ないよって方もいらっしゃるかもしてませんが、福袋開封の儀や打ち上げなど内容も盛りだくさんとなっておりますので、そちらも楽しみにお待ちください
皆さんご承知の通りアルコールに関するイベントはこれまで自粛を余儀なくされていましたが
この度ワインラバーが待ちに待ったイベントがコロナからの復活を果たした。
コム兄が知る限り関西圏のみならず関東や四国、九州からもこのワインフェスタを目当てに集ったのである。
試飲の他にもワインファン垂涎のDRCや1級シャトーなどの有料試飲
ハズレ無しのワイン福袋、会場限定特価のワインセットやチャリティーオークションなど
目玉企画がこれでもかと詰め込められたワインフェスタでしたので
実際に潜入したコム兄の目線で今回もゆるく紹介していきたいと思います。
では早速行ってみましょう!!
リカマンワインフェスタとは
まずは潜入レポートの前に少し紹介というか説明させてもらいたいなと思います。
皆さんご承知のことと思いますが
リカマンワインフェスタは京都を中心にワインやビール、日本酒や焼酎、おつまみや食品など
多種多様に取り扱い、全国展開しているリカーマウンテンさんが開催しているワインを中心としたイベントで
90を越えるブースに570種類を超えるワイン(コム兄調べ)が試飲できる関西最大級の試飲会。
国内外を問わず、辛口・甘口等様々なワインが集結していて
ワインに興味がある方はもちろん、これからワインを嗜みたいという方も愉しめるイベントになっています。
最高ですやん
なんてそれっぽく紹介しましたが、ほぼワインフェスタのサイトに書いてあります。
どうやって飲むの?
とはいっても、やはり初めての方はどうしたらいいのか不安になりますよね。
コム兄が紹介します。
一般的に試飲会と言えば飲食店さんだったり、ワイン関係のお仕事をされている方向けのものが多く
いわゆる業界向けの「試飲商談会」を略して”試飲会”として開催されることが多いわけです。
今回ももちろんそういった側面もありつつも、
一般の方も対象になった試飲会ということで案外珍しいイベントと言えるかもしれません。
1部から4部までの完全入れ替え制で、各部1時間30分一本勝負となっております。
1部2部を通しでとか2部と3部を通しでという楽しみ方もあるようですが
基本的には一本勝負でという方が多いのではないでしょうか。
各部ご自身の都合に合わせて4千円で前売り券を購入してしまえば(当日券は4500円)
シャンパーニュだろうがなんだろうが各ブースで展示されているものは基本1時間半飲み放題なわけです。(もちろんおかわりは常識の範囲内で)
激熱ですよね。
なんという神イベントなのでしょうか。
思い出しただけでも興奮してきましたので少し落ち着いて試飲がどのようなシステムで行われるのかサラっと簡単におさらいしておきますね。
5秒で終わりますのでご存じの方もお付き合いお願いします。
- お目当てのブースに向かいます
- 試飲したいアイテムを係の方に伝える
- 飲む
以上。
3秒で終わってしまいましたね。
簡単なもんです。これであなたも次回はすんなり参加できそうですね。
ワイン通っぽく色を見たり香りを嗅いだりなんて気取った儀式のようなものは無理にする必要ありません。
もちろんしてもいいわけですが。
時間が限られていますので、まずは味わってください。
何を飲んだらいいかわからないという方も適当なブースに立ち寄って、ご自身の好みの味わいを伝えるとおすすめを注いでいただけると思います。
また各ブースの係の方が優しく説明をしてくれますので、それを聞きながら飲むとより一層美味しく感じられることでしょう。
社員の方たち以外にも実際にそのワイン造りに携わったワイナリーの方がいらしているブースもあって貴重なお話を聞くチャンスでもあります。
そして気に入ったものがあればその場で購入もできてしまうという嬉しいシステム。
ただ気を付けなければいけないのが、各ブースでは現金のやり取りを行うことができず、専用のチケットを購入する必要があります。
有料試飲
先ほど紹介したように、各ブースでの試飲だけでも充分愉しめるわけなのです。
なんたってあくまでもコム兄調べですが577種類のワインとフードメニューもいくつかあるわけです。
つまり個人差はあるものの「肝臓の限界まで飲める」というわけです。
(限界は越えないでください)
でも、このままでは
「少し規模の大きい試飲会じゃない?」
「フェスタって言いすぎじゃないの?」
と思ったかたもいらっしゃるかもしれません。
そう、そこのあなた。
落ち着いてください。(お前が一番落ち着け)
なんといってもリカマンワインフェスタでは、コアなワインファンの目の色が変わる有料試飲があるわけなんです。
当然数量限定です。
これを目当てに会場にきている方も何人か見かけましたし
Twitterのワイン界隈でも噂になっておりました。
参考価格ですが1本100万を超えるものが50ml2万円で飲めるんです。
1本750ml入りですから単純に計算しても1本から15人分取れるわけです
2万円×15人分=30万円。
お分かりいただけますか?
算数の苦手なコム兄でもお得だということに気が付いてしまうほどに
とんでもないお得な機会なのです。
「50mlの液体に2万払うとか頭おかしいだろ」って思うかもしれません。
至極正論です。
僕だってわかってるんです。
でもコアなファンからしたら逆に「ラターシュを2万で飲めるなんて頭おかしいだろ」って思うわけです。
ついてきてますか?
安心してください、コム兄はあなたの味方です。
つまりコアなワインファンからしたら、このためだけに来る価値のあるワインが並ぶわけです。
興奮している熱が伝わりますかね?
(とはいっても庶民のコム兄にはまだ手が出ません)
少しだけラインナップを紹介させてください
どうですか?
伝わりますか?
怖い怖い、ゼロの数おかしくない?
と思うかもしれませんが、こういう世界もあるわけなんです。
安心してください、コム兄はあなたの味方ですよ(しつこいw)
いよいよお祭り感が出てきましたよね。
まだまだ企画目白押し
毎回リカマンワインフェスタで行われて大好評というチャリティーオークションも開催されました。
今回はウクライナ支援に寄付されるということを伺いました。
みんな試飲に夢中になっていてオークションの注目度が下がるからお得にゲット出来るかもよという情報もどこからともなく流れてまいります。
シャンパーニュの限定デザインボトルや格付けシャトーのワイン
ジェロボアムと呼ばれる普通の4倍の量の入った巨大ボトルのスパークリングなどなど、
その辺ではまずお目にかかれないような代物がラインナップされています。
想像しただけでも楽しいですよね。
コム兄の知り合いも仲間内で競り合うという中々な事をしちゃっている人たちもいました。
お祭りだからしかたないですね。
これだけじゃなく、”シャンパーニュ福袋”や”赤ワイン福袋”が限定で販売されています。
福袋ってみんな好きですよね。
1つ5000円なわけですが、なんと総数の4分の1の確立で1万円以上のシャンパーニュないしは赤ワインが当たるわけです。
シャンパーニュ福袋の特賞は1本20万円するサロンブランドブラン2007が当たるし、
赤ワイン福袋の特賞は5万5千円のオーパスワン2018が当たります。
少し幼少時代に戻ったつもりで想像してみてください。
夕暮れ時にお祭りの露店で焼きトウモロコシを食べながら歩いているときに、
任天堂スイッチの類のゲーム機、あるいはSPY×FAMILYのアーニャのぬいぐるみが景品になってるくじ引きみたいなのがあったとして、
子供なら誰でもやってみたくなりそうですよね。
子供ならずとも興味を惹かれますよね。
大人なら当たるわけがないなんて思って自制が利くわけなんですが
お祭りの気分がそうさせてくれるのかな?
完全に同じ原理でワインラバーはこの福袋を買いたくなっちゃうんです。
「アーニャ福袋買いたい」
なんて言っちゃったりして。
童心に返っちゃうのかな?
にくいぜリカマン!
その他にも会場限定ですんごい値引き率でワインを買えたり
保存状態は問題ないのにラベル不良というだけで引くぐらい値引きされていたり、
沢山ワイン買ちゃったわーという方のためにワインセラーまで販売しています。
しかも宅配サービスもそこで申し込めます。
コム兄の知人でもこんなに買うはずじゃなかったのにとか嬉しそうにぼやいている人もいました。
狙い通りワインセラーを買っている方もいました。
ほんと至れり尽くせりというか、動線がしっかりとしています。
いやあワインっていいですよね。(急にどうした)
ワイン好きなら参加しない理由が見当たらないというのがこのリカマンワインフェスタなわけですがお分かりいただけましたでしょうか?
part.1ではこのフェスタのお祭り感をお伝えしたい一心で紹介してきましたが、伝わりましたでしょうか?
僕リカマンの社員でも関係者でも何でもないんですけどね。
伝わってくれるといいなー
part.2のワインフェスタ潜入編では実際にコム兄が参加して飲んでみたワインや
どういう感じで愉しんだのかについて紹介していきたいと思いますので
そちらも覗てくれと嬉しいです!
今回は中身について触れることができずにごめんなさい。
次回の記事でしっかりと紹介していきますのでよろしくお願いいたします!!!
ではまた!!
続編書き終わりました!
続きはこちらからどうぞ☺️
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